食べないで!情報(測定速報ー高汚染度食品をお知らせします)

2012年10月26日 長野県軽井沢の天然きのこ(ショーゲンジ)から

         3036ベクレル検出!

以下、高木仁三郎記念ちょうふ市民放射能測定室のブログからの転載です。

昨日ちょうふで測った数値があまりに高いのでクロスチェックとして

当測定所のゲルマで測定をした結果、3036ベクレルでした。

福島でも滅多に出ないような高い数値だそうです。
行楽シーズン、長野は安全と思ってきのこ狩りに出かけるお友達や皆様の
お知り合いに注意喚起してください〜。
(そうしたキノコを食べていると思われる鹿やイノシシなどの野生動物も
注意です!)

以下、高木仁三郎記念ちょうふ市民放射能測定室のブログよりコピペです。
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2012年10月25日

藤川の測定室日記 37

DSC01474.JPG長野県の「天然きのこ」から、異常に高い放射能検出です。

ちょうふラボでは、23日に長野県小海町の天然きのこ「ホテイシメジ」からセシウム合計184Bqの放射能を検出、すでにみなさまにお知らせしました。

24日には市内の保育園の「芋掘り遠足」のサツマイモを計測、不検出をお知らせして喜ばれました。

ところが、その夜に「ホテイシメジ」を長野県で採取してきた人たちが21日に軽井沢町で採取した「ショーゲンジ」という天然きのこを試しに計測してみました。試し、というのは、こちらはおいしいので「食用」として私に贈られたもので、計測
用としては量が足りなかったのです。

それが、3900Bq という異常な数値。私たちのNAI検出器としては試料が足りない不完全な計測にもかかわらずこの数値、これはたいへんだと思い、名古屋Cラボの大沼氏と相談して、世田谷の「CRMS せたがや・市民放射能測定所」のゲルマニウム半導体検出器でクロスチェックすることにしました。

結果は、3036Bq

この異常な数値は「事件」といってもいいでしょう。世田谷で計測してくれたのは、たまたま会議で来ていた福島のCRMS・市民測定所の清水さんで、「これは福島でもめったにない高い値」とのこと。福島では天然きのこの危険性についての
認識は広まっていて、採取して食べる人はほとんどいないそうです。マスコミ発表して注意喚起をしたほうがいいと助言してくれました。

長野県民のみなさん、長野所縁のみなさん、長野では天然き
のこの危険性についての認識は広まっているのでしょうか。そ
れとも、この数値で驚くのでしょうか。

ちなみに、長野県のホームページでは以下のような発表があ
ります。軽井沢町のホームページには「きのこの放射能数値」
についての掲載はありませんでした。
http://www.pref.nagano.lg.jp/rinmu/ringyou/press/press120914.pdf

写真は、3046~3900ベクレルの野生きのこ「ショーゲンジ」。鍋
や汁物にすると美味しいそうです。