ペットフードプロジェクト測定結果

ペットフード・プロジェクトの実施と検体の募集について

**募集は終了しました** (2013年5月31日)

                        2012年12月11日
                                                                   (2013年1月29日更新)        
この度CRMSせたがやでは、犬・猫などのペットフードを測定するための測定費用を支援してくださる方がいらっしゃいましたので、下記の要領で一般の皆様から検体を募集します。

ご関心のある方は参加(検体の提供)その他のご協力をお願いします。

※検体量は500グラムまたは少量(100グラム程度)の検体での測定が可能です。

 精度の高いゲルマニウム検出器1時間で測定をいたします。


1.       趣旨

 放射能は、人間だけでなく、犬などのペットにも影響を与える可能性があると心配されています。しかし、実際には特定のメーカーでは事前の測定が行われている程度で、すべてのフードがモニタリングされている訳ではありません。

 このような現状を少しでも改善したいとして、支援者の方から、ペットフードの放射能汚染状況の調査のためのドネーションをして頂きました。このドネーションの意思を受け、CRMSせたがやでは、以下のようにペットフード・プロジェクトを実施することとしました。

 

2.       プロジェクトの枠組

 参加者(測定を申し込む者)は、測定を希望するペットフードをご用意ください。(検体の種類により、100ミリリットル〜1リットルの容器を使い分けます。ご相談ください)CRMSにおける検査費用は、上述の寄付者からのドネーションをもって支払われます。測定方法は、ゲルマニウム半導体検出器による1時間分析[]とします(検出限界値 Cs134、137各約1〜3Bq/kg。検体量の多少や形状によって変動します)。参加は、原則として申込み順とし、ドネーションの額に達したときに終了します。

 CRMSは、測定結果を申込者に報告するとともに、通常行っている食品の場合と同様に測定結果を公表します。

 対象フード等、プロジェクトの詳細は次の通りです。

 

3.       対象とするペットフードと提供の方法

 犬、猫用として通常のスーパーやペットショップで流通販売されているペットフードで、20113月の東京電力福島原発事故後に日本国内で収穫ないし飼育された材料が含まれる可能性があるもの。

 フードの形状としてはウェット又は粒状などがあり、販売されている形態としては缶詰、袋詰めなどがあります。検体の購入費用とCRMSへの送付費用は、恐縮ですが参加者のご負担でお願いします。

 提供に際しては、別の様式の調査票に記入されるようお願いします。

http://www.crms-jpn.com/cat/irai.html (その他の手続等は末尾のウェブページを参考にしてください)

ペットフードの成分、生産地等が書かれた容器、包装等をそのまま併せて提供をお願いします。缶詰等の場合、こちらで開缶し、新しいポリ袋に入れて検査します。

(検体の返品)
 ご希望に応じ、CRMSに来所頂ければ検査後の検体(新しいポリ袋に入っています)を返品します。開封後に常温で保存が可能なフードについては、その後食用に供することも可能です。

 

4.       検査結果の説明

 NaI検査器で検査できる放射性物質は、Cs137Cs134I131(核種という)です。検査結果は、フード検体1kg当りの核種別のベクレル(1秒当り壊変数)の形で、人間の食品の場合と同様の形の報告書でお渡し、担当者が説明します。

5.       連絡先

ペットフードプロジェクトによる測定のお申し込み・お問い合わせは

ウェブページ http://crms-setagaya.jimdo.com/

のお問い合わせフォームから「ペットフードプロジェクト」と備考欄にご記入の上
お願いいたします。

(測定方法、検体の提出方法等が記載されています)

測定は時間予約制となっております。お約束なしに、食品等をご送付・お持ち込みいただきましても測定することができません。機器の予約状況、スタッフの稼働状況などによってお問い合わせから測定まで数日かかることもございます。なにとぞご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

CRMSせたがや市民放射能測定所

155-0031 東京都世田谷区北沢2141 

OTビル3F  市民科学者国際会議事務局内

Tel: 03-5787-8115 Fax: 03-5787-8149